【超簡単】ストレスを回避せずにエネルギーに変える方法【ストレス反応】

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一般的に『ストレス』は体に悪いというイメージを持たれていますよね。

 

じつは『ストレス』が体に良くないと思い込むのは間違いなんです。

 

えっ!?って思いますよね?

 

正確にはストレスには”良い面”と”悪い面”の両方あるのでそれを知るということです。

 

ストレスが悪影響を及ぼすのは事実ではあるのですが、車や刃物と同じように使い方や利用の仕方を知っていれば上手にエネルギーに変えられます。

 

この記事では、

  • 具体的にどうすればいいのか?
  • そもそもストレス反応って?
  • ストレスとの向き合い方とは?

 という疑問にについてまとめてありますので、ご参考にどうぞ!

 

 

具体的にどうすればいいのか

 

「じゃあどういう風に考えればいいの?」と、と言いますと、


ストレスがかかっているなと認知したときに、ドキドキしているのは体がポテンシャルを発揮するために高揚しているんだと考える、これだけでOKです

 

思ったよりも簡単ですよね?

 

つまり「ストレスを受けていやだなぁ」と考えるのではなく、「ストレスを受けたからうまく活用してパワーに変えるぞ」と脳内変換するという事です。

 

 

どういうことかざっくり説明しますと、ストレスを受けた時に何種類かのホルモン物質がでてきます。

 

その物質の中のひとつに困難に立ち向かえるように他のストレスホルモンの働きを抑制してくれる働きをするものがあります

 

このホルモンは、デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)といいます

 

めちゃ長いので覚える必要はないですが、このホルモンの割合が多いほどストレスのダメージを軽減できるというワケなんです。

 

そしてストレスをポジティブに考えることでDHEAの分泌量が増えます

 

つまりストレスをポジティブにとらえるだけで、本当にストレスのダメージを軽減できるということなんです、不思議すぎますよね(笑)

 

ということで、ストレスを感じたら

大丈夫!いま脳内でデヒドロエピアンドロステロンが出てストレスを軽減してくれている!」 と思い出してください。

 

 

一番大事なのはストレスが完全に悪いものではないと知ることです

 

 

ストレス反応の種類によっても体に起こる変化はちがうので、

そこも軽く知っていればよりポジティブに変換しやすいと思います。

 

ストレス反応の種類

ひとくくりにストレスといっても3パターンもあります。

 

  • 闘争・逃走反応
  • チャレンジ反応
  • 思いやり・絆反応

 

これらの反応は、個人の置かれている状況によっても変わります。

 

例えば火事になったとして、

○独身男性の場合は、闘争・逃走反応が出やすい。

 

○既婚で子どもがいれば守るために

思いやり・絆反応がでやすくなる。

 

など置かれてる立場によってホルモンの出方がかわるためです。

 

◆闘争・逃走反応

人間が生き残ってきた証とされているこの反応

まだ動物を狩りしたりしていた時代からあります。

 

危険な動物などと遭遇した時に、瞬時にストレスがかかり、闘うあるいは逃げるための準備を体にうながします。

 

つまりドキドキして心拍数があがり、緊張状態をつくってすぐに行動できるようにするということです

 

あと語呂感が良いので覚えやすいです笑

 

◆チャレンジ反応

こちらも闘争・逃走反応に近いですが、

明確にちがうところはそれほど危険が伴わないときに出る反応になります

 

厳密に説明すると闘争・逃走反応は緊張から血管が収縮して次の行動にたいしての準備をします。

 

チャレンジ反応は血管の収縮は起こらないので、リラックスした状態でのドキドキ感というイメージですね。

 

話をもどしますが、大勢の人の前でのスピーチ、スポーツの試合、試験当日、のような

状況になるとドキドキしますよね?そういった時に起こる反応です。

 

 こういった状況だと落ち着こうと頑張ってもリラックスはできません

 

なので逆にエネルギーに変えましょう

 

体がドキドキしているのは、これからいい結果を出せるように体が応援していてくれるなどで大丈夫ですよ。これは効果あるのでオススメ!

 

◆思いやり・絆反応

これは個人的に意外だと思いました。

ひとはストレスを受けると、他人にやさしくなります。

 

もちろん、どのような状況でのストレスかにもよるのと、その人次第なところもあるので100%そうなるとは限りませんが…

 

例えば何かに巻き込まれたりして負傷した人がいたとします。

 

ストレスがかかる状況であるにもかかわらず、人助けをすることができるようになります。

 

この反応では、ストレスにより社会的、人とのつながりを求めるようになります。

その結果、勇気と行動力があがりこのような行動もとれるようになるというワケですね

 

ストレス反応まとめ

ストレス反応はおおよそこの3つに分類されます。

 

ストレスをうけてどうしようもなく逃げたくなったりした時は、

闘争・逃走反応の働きによるものです。

 

この反応を自分にとって良いストレスと考えることによってチャレンジ反応に変換できるようになります

 

チャレンジ反応は、スピーチやスポーツの試合などの緊張感を有効活用することができる。

 

自分のパフォーマンス能力があがり評価もあがる。

というぜひ率先してつかっていきたいストレスということですね。

 

 オススメ書籍

本当は、書くつもりはなかったんですが、あまりにもおもしろかったのでご紹介したいとおもいます。

 

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

 

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この本にはさらに詳しいことが書いてあります。

 

実際に自分でためすことのできるエクササイズも書いてあるので、
多くの人に1度手にとって読んでみてもらいたいと思いました。

 

 さらにご紹介しきれないほどの実験データも収録されているので、興味はある方はとくにおもしろく読みすすめられると思います。

 

結論

ストレスをエネルギーに変えるには、ストレスのとらえ方を変える必要があります

 

ストレスの悪い面ばかりが認知されているのは、ビジネスが絡んでしまったせいです。

 

『ストレスは体に悪い、この商品を買ってリフレッシュ!』というようなキャッチコピーだと買いたくなってしまいますよね?

 

なので良い面には、あまりスポットライトがあたっていないんですよ。

 

近年の研究では、ストレスをポジティブに考えエネルギーに変換できる人は死亡リスクへり、人生の幸福度や満足度も高かったというデータがあります。

 

ストレスパラドックス(ストレスの逆説)という現象が起こりました。

 

これは、世界の統計を調べて、ストレスの多い国民の方が長生きするといった内容

 

ストレスが多いと寿命が短くなりそうだと僕も思っていました。

 

しかし結果は真逆だったから驚きです。

 

このように科学的な研究は日々されていて、新しいことが常に見つかっています。

 

なので昨日までの常識と、今日からの常識は違う可能性だってあるんですよ。

 

これであなたは、ストレスにたいする認識が変化したハズです。

 

ストレスを感じたらポジティブに変換してエネルギーに変えてみてくださいね!

 

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www.blog-yamato.com

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